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中高一貫校に通うメリット・デメリット

はじめに

こんにちは★
今回は中高一貫校のメリット・デメリットを中心に様々な疑問を解決します!

涼華

私自身も中高一貫校に進学したため、一貫校ならではの経験をしてきました。
私の経験が少しでも参考になればうれしいです。

一貫校のココを活かしたい!

一貫校のココを活かしたい!

中高一貫校の大きなメリットは、中学・高校を通じて連続したカリキュラムに基づく授業を受けることができる点にあります。
学習進度は学校により様々ですが、一般的に授業ペースは早いと考えておいたほうが良いでしょう。
ただでさえ小学校と中学校の学習ペースは違うのに、中高一貫校となると最低1.5〜2倍のスピードで進みます。
また、高校生と学校空間を共有できることも他の学校にはない経験です。中学生から見ると高校生は立派な大人。彼らの背中を見て学校生活を送ることができるのは唯一無二の体験になるでしょう。

学校を選ぶときのポイント

学校を選ぶときのポイント

地元の中学校に進むか、中高一貫校に進むか...
この決断は非常に大きな決断です。思春期という人格形成に大きく作用する期間をそこで過ごすため、今後のライフコースをも左右します。
家族みんなで話し合い、お互いがしっかりと納得した上で学校を選択しましょう。

親が気をつけるべきこと

強制的に選択を迫らない

これまで数多なる経験をしてきた親自身。
我が子のことを真剣に考えるあまり、半ば強引に一貫校への進学を奨励しがちです。
無意識のうちに進学を一方的に押し付けていませんか?
長所と短所の双方をお子さんと共有できていますか?
一貫校に進学できなくても人生が終わるわけではありません。
我が子はどんな動機でどっちの選択をするのだろう?肩の力を抜き、温かい目で見守ってあげてください。

子どもの相談に乗る

彼らは目に見えない不安や重圧と闘っています。
干渉しすぎるのは好ましくありませんが、子どもの意見や相談には十分に耳を傾けましょう。
反抗期を迎える生徒と向き合うのは難しいです。
私自身も反抗期がひどかった自覚があります。
神経質になることなく自然体でお子さんに接することで、保護者自身の心身の負担も激減するでしょう。

子の責任であり親の責任でもある

お子さんの決断にはお子さん自身の責任が付随します。
しかしまだまだ彼らの立場は子ども。
彼らの選択を尊重しつつも、しっかりとサポートしてもらえると彼らは安心して学校生活を送ることができます。

生徒が気をつけるべきこと

受験に落ちるリスクもある

受験には皮肉にも不合格のリスクがつきものです...
模試などでどれだけ安定した合格判定を取っていても落ちる人は落ちます。
逆に判定が悪くても受かる人は受かります。
受かった後の学生生活だけでなく、万が一の場合を考えて様々な想定をしておきましょう。

ex)地元の中学校に進んだら、何を目標に勉強しよう...など

合格だけが全てではない...

人生最初の大きな決断

中学受験は人生初の大きな決断です。
あなたが思っている以上に、後の人生を左右します。ここでいう”左右”とは、天国か地獄かと言う意味ではありません。

中学受験に受かっても目標を見失い、堕落していく人がいます。
一方で受験に失敗しても、高校受験で難関校に合格する人もいます。
大切なのは、自分がいる環境でどのように頑張るかなのです。

交友関係や人格形成を担う大切な中学校生活。
家族や先生と相談して後悔のない判断をしたいところです。

親の責任であり子の責任でもある

最終的な決断はあなた生徒自身が下します。
保護者がいるから〜・保護者のせいで〜などと責任転嫁することなく、自分の進路は責任をもって決めましょう。
小学校時代に好成績を収めていた人は特に、受験への意識が高い傾向にあります。
現在の成績は通過点にしかすぎません。冷静になることも重要です。

学校生活が始まったら...

学校生活が始まったら...

いよいよ学校生活が始まったら、中高一貫校独自の環境に慣れ、活かしていくために様々な点に注意する必要があります。
中高一貫校は、小学校を卒業したばかりの初々しい生徒からまもなく成人を迎える青年まで幅広い年齢層で構成されます。
入学後は意外なことでストレスを感じたり、些細なことで不安を抱えるなど、スムーズに学校に馴染むのは簡単ではありません。

親が気をつけるべきこと

生徒のサポートはほどほどに...

愛する我が子の為なら身を粉にする...そう考える保護者が大半です。
しかし何事もやりすぎは良くありません。一人の人間として大きな成長が期待できる思春期は大切な時期です。
自立が期待できるようなサポートを心がけましょう。

必要な時に必要なサポートを。

生徒が大きな壁にぶつかった時。そこで初めて親の出番です。
友人関係に関することや進路のことなど必要な時にサポートができるようにしましょう。

生徒が気をつけるべきこと

体調管理

小学生の頃と比べ、学習・部活動ともにハードワークが求められるからこそ、体調管理にはこれまで以上に注意が必要です。
一度体調を崩すと学習の遅れを招くとともに、学校への意欲すらも低下してしまいます。
夜遅くまでスマホを触るなど、不規則な生活習慣は危険です。

学習のルーティーン化

授業ペースが格段に上がる中高一貫校。学校側からは予習や復習の徹底を要求されるでしょう。
課題だけでなく予復習に力を入れる必要が出てきます。
丁寧に学習に向き合いましょう。

できるだけ早く習慣化・ルーティーン化を。

コミュニケーションをとる

ここでいうコミュニケーションは周囲の全ての人と関わりを持つことを表します。
中学校生活は生徒一人では成り立ちません。友人や教師とのコミュニケーションはもちろん、保護者とのコミュニケーションも忘れてはいけません。通学用バックや弁当、補充教材などは保護者の力のおかげです。
反抗期という名の言い訳は最低限にして、必要なコミュニケーションは積極的にとりましょう。

よくある疑問

よくある疑問

進学先の高校を変更することはできる?

できます。(ただし注意が必要。)

在学中に他の高校への考えることも少なくありません。
なんか思ってたのと違うな...些細なことから進学先を再検討する友人も多くいました。
中学3年になると、内部進学希望調査があります。外部への進学を希望し、他の高校を受験することができます。

ココに注意!

他校を受験する場合、現在在籍している一貫校を内部進学できない場合がほとんどです!!

私の学校ではその旨の誓約書を保護者・生徒連名で書かされました。
このように他校の受験の際には注意が必要です。

恋愛はできる?

できます!!

夢の学園生活。青春は誰もが憧れます。
安心してください。中高一貫校でも恋愛はできます!
仮に中学校で異性との出会いがなくても、高校生になったら外部生が入学してきます。
きっと運命の出会いが待っているはずです!

涼華

青春も貴重な勉強ですからね!応援してます★

部活動の兼部はできる?

組み合わせによってはできます!

学校にもよりますが多くの学校は兼部が可能です。しかし部活動の組み合わせ熟考したほうがよいでしょう。
極端な例ですが、サッカー部とバスケ部の兼部は身体も心も持ちません。(先生から止められるとは思いますが...笑)
もし兼部を考えている方で、一方を運動系の部活を選んだらもう一方は文化系の部活にすることをお勧めします。

涼華

文化系部活の中でも、吹奏楽部に限ってはほとんどの学校で大変そうでした...参考までに。

塾には通うべき?

絶対ではないが...通うに越したことはない。

必ずしも塾に通う必要はありません。
しかし塾に行くことで最低限の学力は保証されるかもしれません。
というのも学習塾では必然的に勉強時間が確保されます。
日中の学校での学習、ハードな部活動、登下校などを考えると、帰宅後生徒が机に向かう体力はほぼありません。

特に入学直後〜1,2年は帰宅後の学習を習慣化するのがかなり難しいです。学習時間の確保(強制的に机に向かう)といった意味では入塾することをオススメします。

ココに注意!

進学校の中には塾に入ることに否定的な学校もあります。
学校の勉強だけで十分!などと言って、生徒に夢を見させてきます。
生徒本人は自分の意思で学習と向き合うことが重要です。

涼華

僕は中学一年の半ばで、通っていた塾を辞めてしまい地獄を見ました...

まとめ

意外と身近にある中高一貫校。
近年では公立進学校だけでなく私立学校にも多く見られます。
メリットデメリットをしっかり見極めて、家族一丸となって進路と向き合いたいものです。

ココがポイント

・受験への意識は親子で共有する
・合否によらず保護者は適度なサポートを。
・生徒は主体性を持って生活に向き合う。
・生徒はコミュニケーションを意識する。
・学校の方針もしっかりチェック!

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涼華

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