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俺ぼくの1週間 #11

2024 1/19 22:02

実家にて。
ちょうど今帰熊中なのだ。

母と祖父母そして弟にお礼を伝え、盃事を交わしたため結構眠い。

今週も考えたこと感じたことが数多くあったが、日々の内省の時間を蔑ろにしたため、そんな貴重な1週間を無にしてしまった気分である。

記憶の範疇で記された粗い備忘録のどこに需要があるか、疑問符を浮かべることさえ馬鹿馬鹿しいがそれとなく記してみようと思う。

ランニングにいった

直近の数日間は走れていないが、先週冒頭いつもの川沿いコースにランニングに行きました。
煌々と輝く満月の光なのか、それとも沈みゆく夕焼けなのか、街や川面そして俺自身はあの時間特有の絶妙な光量とコントラストで照らされていました。

ちなみに蟹座満月だったらしい。彼女が言ってた。

帰路は歩いてしまいました。継続は力なり、それはそうですが本当に毎日7kmも走るのですか?
働いて、ジムにも行って、ランニングして...
追い込んでプレッシャーを与えるのはいいけれど、ストレスを過度に感じるならやめるべきだと思います。
負荷をかけるのはいいけど、自分の身体を壊すくらいならやめようかと思います。

あえたあえた

大切にしたい友人と会えた。
一生をかけて大切にするかと言われたら、疑問の余地が残るが、少なくともこの先10年間は連絡を取り合っていたい。

生半可な気持ちじゃできないよ。敵は多いよ。そして最終的なラスボスは自分自身だよ。

自分自身を倒すことがもっとも難しいけれども、友情を成立させる一番の近道である気がする。
わざわざクッキーを持ってきてくれたんだ。

それぞれの友情を大切にし、直向きに関わるヒトと向き合える人。
軽さや荒さが目立つが、それぞれの信じる世界だしその世界観を可能な限り尊重したい。
出会う人ってなんでこんなにも海外志向が強いのか。
ほとんどの場合が無責任であることが多いが、その友人は責任を持って生きていると言った感じがして良い。

 

毎日のPC向き合いながらの内省の時間をルーティーンにしたい。

帰省を満喫していることによる睡魔と煩雑で整理されきっていない思考回路により、見出しと本文の区別すらついていないようだ。

まちに関わる思考と愛とか優しさに関わる思考。
そして万物すべてのものに対する愛と思考、言葉。

この辺りを突き詰めていきたい。

祖母と二人きりで話してそう思った。血筋には抗えない。
人情や愛、人としてのアツさが根本に刻み込まれているからどうしようもない。

田舎者の寄せ集めのまちで、その使い方やタイミングに当初は困ることが多くあったが、ずいぶんと慣れてきた。

周囲にしっかりと感謝し、適度に同調しながらも、自分の信念は曲げず、唯一無二のアイデンティティは大切にしたい。
言葉ではなんとでも言える。

最難関の敵は自分自身で、それを倒せばもっとも近道。
そんなことを改めて明記できただけ、専らマシであるように思えてきた。

眠すぎる。本当に歯痒いが、また来週。必ず高クオリティのものを。

  • この記事を書いた人

涼華

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