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俺ぼくの1週間 #1

1.0 書き方がわからない

 こんな使い方はしたくなかった。Theブログという感じがすごく嫌だった。
 自身の内面をアウトプットすることの必要性は数年前から感じていて、数年前にサイトを立ち上げ、「コロナ禍の収入源になれば」と鼻くそ程度にしかならないアドセンス広告を当てになんとなくもがいた。それでも至極恥ずかしかったから、こんな内容の記事は2.3行だけ書けても公開することはなかった。
 友人がまさにその下書きやこれを見ていると思うと、恥ずかしくて苦しくなるが、この苦しみの先にある”自己満やエゴでもない心地よいなにか”を見つけたいと思う。

読んだ本からでも...

この記事を書くきっかけになった本。[あっという間に人は死ぬ]。
歳を追うごとに変化する時間の流れ方、時間への感覚を導入に、人生への向き合い方まで指し示してくれた。

とりあえず印象的なキーワードだけを記す。

価値観/価値/タイムボクシング/苦しみ/死/月/太陽/バス

まだその本で得た知見を生活に落とし込めていないため、詳しい言及はできないししたくない。
それこそ、認知の歪みが現れてしまう。

うるさく騒がしい20万年前の老人を乗せたバスをどう運転するのかって話。
次回のこれで記すか。動機になるから丁度いいと思う。

友人のラジオ

 本だけではない。ラジオ【中央分離帯】、旧友が毎週火曜日に配信しているラジオである。
 院生男3人でその日のテーマについて話しているだけなのだが、なんとも聴き入ってしまう。
 もっとも、旧友の声が聞きたくて聴いているからこそ、それは必然であるかのように思うが、3人とも皆話し方が優しい。保育園の頃憧れだったピカピカに磨いた泥団子。それを3人で受け渡しているような、そんなが丁寧さがある。粗くないんだな、声質といい抑揚といい全てが。

 そんなラジオを聴いていて、内面をなにかに残しておくことの意味を考えぬいた結果有意だと思えた。
 音声だからこそいつか消えるし、そこに儚さみたいなのも残るが、今書いているこれはどうだろう。
 穴があったら入りたいどころの騒ぎじゃない。

仕事以外で何かを見つけるということ

余白で起こったことを記したい。
愚痴とかそういうのは汚れる気がして書きたくない。

自分のためにもう一度再始動です。近くサイトテーマを変えることとしよう。
何が For Your Better Life... だよ。

今後のことは書きたくありません。確定された未来なんてないので。
あくまでもその週を振り返るに留まろう。
気が変わったら頻度落としたり上げたり、気持ちよく生活できたらそれでいいや。

ことば / 向く方向

父との電話や薄汚いアングラなバーのマスター、前バイト先の同僚などと顔を合わせた。

素敵な出会いだらけでした。ほんであの子から得たバイタリティみたいなものを活かしていこう。ずっと仲良くいたいと思う。
根は優しいひとであるといい子であると信じたい。

親友の誕生日を祝った。アイーダアイダにUFOにこの世は名曲に溢れているな。

前向きに頑張ろう。強く強くそう感じました。考える癖は長所だけども考えすぎる癖はやめたい。

おわり

長くなりすぎたかもしれない。
の割には中身がスカスカだった。
最初だしよしとするか。

サムネイルを作って今から走りにいこう。
最高のランニング日和だ。もちろん中央分離帯を聴きながら。
サムネは適当という名目でシンプルさを意識するか。
帰ってきたら地元のクラブチームを応援しなきゃ。
ほな。

  • この記事を書いた人

涼華

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