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俺ボクの1週間 #5

可愛い声して...

案の定というか、十数年ぶりに相対性理論にハマりつつある。

前回記したが、♫ 「LOVEずっきゅん」のMVを見て、意味をサーチしたのがきっかけになったようだ。

DNAの螺旋構造のような華やかに舞い上がる彼女らのメロディ、ボーカルに虜にされている。
サカナクション味を感じる楽曲もあるが、彼女らはテクノポップにより寄っている気がする。

歌詞の語感がたまらなくいい。
日本語の五十音を楽曲に組み込んだ作品もあり、聴き手を幅広く楽しませる。
数年前に他楽曲を聴いては見たものの、その時はあまりハマらなかったような記憶。

かわいい声で可愛らしい歌詞を歌っているだけじゃないんだな。

来年の序盤は相対性理論を聴きまくっている、そんな気がする。

激動の...

ちょと忙しくなった。

だからこそジムに行かないといけないし、走らないといけない。

自分に負荷をかけ続ける必要がある。自分も頑張ろうと思える。

別れるのが怖いか。続けるのが怖いか。

変わることが怖いか。変わらないことが怖いか。

漠然とした不安を彼女に感じさせないように、とかいっても彼女は敏感だから感じるんだろうけども。

自分のペースは乱さずに彼女に寄り添っていきたい。

俺の意識上にある彼女との位置関係は少しずつ鮮明になってきている。

わずかに余白が増えたか...?

カフェ、空と緑、緑の隙間から見える民家の屋根。

忙しいからこそ見える世界がある。

だけども自分の中の言葉つうんは、刻一刻と変化するし、一瞬で消失する場合がほとんどだ。
ランニング中なんて、足を踏み出しながら、手を振り、腰を振り、流れる景色や飛び立つ飛行機の音など五感の情報量が多いのにも関わらず、さまざまなことを思いつく。

でも走っているからメモできない。

そういうことに徐々に気付きつつある。
だから言葉のみならず、ある瞬間の情報を内面に蓄積させつつ、瞬時に言葉を引き出すことも大切だなと。

ほんでもって、また新しい本を読んでいます。

とあるニュースを見て...

地元に戻りたくなくなった。

それは渋滞問題がひどすぎるから。

しかも新駅の開業が5年ほど遅れるようだ。

変われないまち、変わり続けるまち。

どっちが自分の成長につながるかって言ったら後者なんだ。

渋滞問題は地域一人ひとりが自分のこととして考える必要がある。

一部の土木系専門家がウダウダしゃべっているだけではいけないんだ。
さまざまな世代分野の人を交えながら、ざっくばらんに話すことが大切。

市民のまちへの関わり方として、公共空間を自分のものとして捉えられるかどうかが、地域の発展に寄与するキーポイントになりそうだ。

まちは誰かのものじゃない。誰かのものでもあるが、何より自分のものでもあることを忘れてはならない。

ランニング帰り ケーキ屋さんの前で。

相手を褒めるのであれば2回りくらい大袈裟なくらいがちょうどいい。
相手への助言はテキトーなくらいがちょうどいい。
そう思った次第。

ジャンヌダルクも知らない。知らない未来。
来たる翌週もがんばります。

と思ったが、彼女が作ってくれたハンバーグがめちゃ美味しかった。
これだけは記しておきたかった。次は300gでお願いしたい。

がんばります。また次回。

  • この記事を書いた人

涼華

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