ありがとうございました。

Contents

はじめに
感じた限界
反省点、改善点
今後の更新
ありがとうございました。

はじめに

いつもありがとうございます。
24シーズンが終わりました。１年間お疲れ様でした。
そして本コンテンツ【ロアッソ観戦記だれだれろっそ！】を見守っていただき本当にありがとうございました。

今年はロアッソの戦績によって、翌週のモチベーションが激変する1年だったように思います。

近畿圏に住んでいる私は今季、徳島戦(A)と大分戦(A)にしか足を運べませんでした。
ウルトラスをはじめとする、熱狂的なロアッソサポーターの皆様に対しては大きな感謝とともに、どこか申し訳ないなという思いもあります。

どうにかライト層にロアッソへの関心を持っていただけないかな？

本コンテンツの配信は大分戦(A)終了後に決意しました。翌節には配信をスタートしていたかと...。

シーズン終盤戦に差し掛かりそうなときでした。
「今更なにを...」「誰が見るの...」
自分の中で何度も囁きました。
近年、チーム格差が良くも悪くもなくなりつつあり、「このままではロアッソが危ない」特に今年はそれを感じました。

なんてったってホームで勝てないんだもの...

選手監督サポーターを含め、ピッチに近ければ近いほど苦しかったのではないでしょうか。
試合にほとんど足を運べていない私でさえ、遠いこの地でめちゃくちゃに落ち込んだり悲しんでいたので、スタジアムやゴール裏の方々の想いはさらに重かったものと推察します。

先に記した、申し訳ないという気持ちはそこから生じています。同じ空間で分かち合いたかったです。

居ても立っても居られなくなった

全力応援で体調を崩しながら、アウェイ大分戦の敗戦を目の当たりにし、帰りの道中で歯痒さを感じました。

別の記事に記してあるように、物心がついたときにロアッソが誕生し、まさに「ロッソと共に...」といった感じでした。
J3への降格が受け入れられず目を瞑った恥ずかしい過去もありますが、ロッソの赤い血は流れ続けていました。
それは胸を張って言えます。

気づくと旧知の涼華さんにコンタクトをとり、執筆準備を始めていたのでした。

感じた限界

コーヒールンバをダレダレ歌いながら執筆しても、ダラダラと試合の感想を書きたくはありませんでした。
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やかましいですね。
兎にも角にも「観戦記」という肩書きながら、単なる感想で終わらせたくなかった。

選手一人一人のプレーや表情にフォーカスし、刻一刻と戦況が変わる中、分単位秒単位で個々に迫る。
これを念頭に置いて執筆しました。

その結果...

簡単ではありませんでした ^_^！！！

一試合90分。
全力で応援しているため、正直なところ試合中はほぼ執筆できていません。

試合終了後に一通り見返し、個々のプレーの一端一端まで追います。
トータルで90分×3＝4時間強
チャート表の作成に+1時間
戦況単位で見返し訂正を加え観戦記執筆、+2時間。
細部までこだわるとキックオフから7時間後の観戦記配信になってしまいます。

ここまでこだわったのは、当日の熱が冷めやらぬ間に読んでいただきたかったからです。

簡単な作業ではありませんでした。

反省点、改善点

熱い主観性と一歩引いた客観性を意識しながら観戦記を記していますが、その分生ぬるい文脈になってしまうことが見受けられました。

もっとこうしろあーしろ、サッカー経験者だからこそ踏み込んで発言しそうにもなります。
選手には自信ややりがいを喪失してほしくないため、それは絶対に控えています。
とは言いつつも、勝利のために指摘することは指摘したい、難しいバランスです。

一見、観戦記の生ぬるさが気になることもありますが、多様な価値観の方に読んでいただく上で、最低限の妥協は必要なのかなとも思います。

FW陣のシュート精度の項目について、シュートを打ってないのにも関わらず、お気持ちで40%くらい付与していました。記録上残らなかったケースもありますが、FW陣に限らず少し感情移入しすぎた感はあります。項目や評価基準を見直さないといけませんでした。反省しています。

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今後の更新

今後の観戦記の更新について、現段階では不明です。

うまいこと続けられたらとは思いますが、18:00キックオフの7時間後なんて...とも思いますし、そもそも需要があるかも判然としません。

拡散フォローしてもらえるとモチベーションになります。
ロアッソのためにがんばろうって思えます。

好きで続けられるのが一番なので、観戦記の更新は無理せずやっていこうかな...